北京旅行記(1998.04.30.〜1998.05.03.)

なんといっても中国4000年の歴史。
4000年といえば、何事も説得力があります。
とにかく人が多い。
どこにいっても人ばかり。
お土産屋の小さな出店にも人が店の人が4、5人もいる。
また、言葉がぜんぜん通じない。
英語もだめ。
言葉に不自由しない英語圏では味わえないスリルが新鮮だった。
それにしても、ダブルプライスにはまいった。
道端で売っている焼き鳥(焼きいもり?)がおいしそうなので100円程度で買ったけど、現地の人は3円ぐらいで買っていたようだった。
明の十三陵にて。
定陵には大きな地下宮殿があって、お墓がある。
撮影は禁止。
天安門広場前。
巨大な毛沢東の肖像画。
この後ろには紫禁城が広がっている。
中国といったらここでしょう。
天壇公園にて。
明、清代の皇帝が天に祈りをささげた場所。

皇帝の衣装での記念写真。
紫禁城などのミニチュアが展示してある公園。
ここに5人も人がいて、写真とっていけとせがまれた。
お金をだましとられるかと思った。

万里の長城(八達嶺)にて。
ツアーに参加したがこちらは2人だったが、案内してくれた人も2人だった。
乗用車で移動。
こんなんで、経営が成り立つのが中国らしい。
6350kmも続く壁はまさに驚き。
ところどころとても急になっていた。
カッパーフィールドが「壁抜け」をやっていたのを思い出した。


2000.07.22.更新